上田開発は廃棄物処理された木材の再資源化に取り組んでいます。

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長年培った伐採技術とノウハウで
「いつも通りの暮らし」を守ります

上田開発は1976年、森林組合から請け負う森林の整理業者として開業し、伐採業務のプロフェッショナル集団として成長を続けてまいりました。
現在は電力系の協力会社として送電線・配電線の維持管理のための保安伐採を手掛けるほか、しまなみ海道や県国道の維持管理に関わる草刈清掃、自然災害の被災地における危険木処理工事など、幅広い業務に対応しています。

「誠意と情熱・感謝・反省の気持ちを持ち、信頼され喜ばれる仕事をする」という経営理念の下、創業から50年近く、どんなに難しい現場でも「できない」ではなく「やれる」という精神で取り組み、伐採に関する技術とノウハウを蓄積してまいりました。

また当社は環境問題にもいち早く取り組み、約20年前に自社のウッドリサイクルセンターを開設しました。伐採や草刈りで発生した木くず等を、自社で堆肥などに再資源化しています。広島県内では希少な、伐採から再資源化までワンストップで対応できる企業として、限りある森林資源を有効活用しながら環境保全に尽力します。

保安伐採や危険木伐採は、人が安全に生活する上で欠かせないものです。当社は大きな企業ではありませんが、生活基盤の保安維持や被災地の復旧など、地域の皆さまの安全な暮らしをお守りしていることに誇りとプライドを持ちながら、今後も山椒のように「小粒ながらピリリと辛い」会社を目指してまいります。

代表取締役社長 上田 武男